症状チェック
このような症状はございませんか?
- 口を開けると痛い
- 口を大きく開けられない
- 顎を動かすと音が出る
- 顎が外れることがある
- 原因不明の肩こり・頭痛
顎関節症
TMD
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顎関節症の代表的な症状は、口を開こうとすると、耳の前にある顎の関節や、顎を動かす筋肉に痛みが生じます。また、大きく口を開けることができなかったり、顎を動かすと「カクカク」のような音が出てしまう場合もあります。一生のうちに50%以上の方が顎関節症を経験すると言われています。
このような症状はございませんか?
顎関節症の原因には、さまざまな要因があり、複数の原因が重なって発症することもあります。
顎関節症を引き起こす原因の一つである、歯ぎしりや食いしばりの癖があると、歯に圧力がかかって痛みが生じたり、歯がすり減って噛み合わせが悪化してしまいます。寝ている間や日中に、知らず知らずのうちに歯ぎしりを続けることにより、歯や筋肉、噛み合わせなどに異常が起きて、顎関節症の発症リスクが高まってしまいます。
不正咬合により噛み合わせに異常があると、顎を動かした時に顎関節や筋肉に負担がかかります。また、むし歯を放置していると、痛まない歯で噛む癖がつき、噛み合わせが悪化することもあります。このような負担が繰り返されてしまうと、顎関節症を発症してしまい、顎の痛みや口が大きく開かなくなるなど、さまざまな症状が出てきてしまいます。
顎関節症の治療で使用する、上下の歯が直接噛み合わないよう間に挟むクッションのようなもの
→患者様専用のマウスピース(スプリント)を作成し、就寝中に装着します。スプリント治療によって、歯ぎしりや食いしばりによる顎関節への負担を減らし、顎の関節の位置を正しくします。スプリント治療を行うことで、お口周りの筋肉の硬直がほぐれ、症状が緩和されます。
1
レントゲン検査、口腔内写真撮影、CT撮影、カウンセリング…
*患者様の状況に合わせた検査を行います
2
スプリント、マウスピースの型を作成
3
スプリントの装着・調整
多摩府中うめはら歯科では、それぞれの患者様にあった治療法を導き出しております。
気になる症状やお困りのことなどございましたら、お気軽にご相談ください!
SUPERVISOR
2006年 | 北海道大学歯学部卒業 |
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2007年 | 北海道大学病院研修医修了 |
2011年 | 東京医科歯科大学 大学院卒業(部分床義歯補綴学講座、口腔病理学講座) |
2017年 | 多摩府中うめはら歯科 開業 |
2021年 | 医療法人社団TFUD 設立 |
2023年 | 多摩府中うめはら歯科南口院 開業 |
医療法人社団TFUD
理事長 梅原康佑